 |
関西方面 様
おつみです。 過去にT医師の執刀で左右C6/7の神経根の除圧術を受けました。
前方アプローチでの施術は、脳神経外科医が得意とする術式と聞きました。 脳外科の得意とする鍵穴手術(キーホール術)だそうです。 首のシワに沿って約25ミリの皮切を行い、気管、食道、頸動脈を避けて頸椎へ到達します。 私の場合自分から、「狭い術野ではやり難いでしょうから思い切って切り開いて良いですよ」 ということで50ミリの切開 縫合は皆さんと同じく5針でした。
皮膚から頸椎迄の深さや男性で40〜45ミリ?くらいだそうです。 ご質問の筋肉を切開するのか? この部位には頸椎に付着した頸長筋等がありますが上手に避けているようです。
術後、切開した部位の痛みも全くありません。 切開した部位も、ダーマボンドで閉じられているので手術の翌日からシャワー浴OKでした。
自分の手術内容に興味があったので、顕微鏡に記録されていた動画のコピーを頂いてきました。
皮膚を切開した頸椎の骨迄到達するには40〜50分位かかるそうです。 ここ迄は直視下で行うようです。
T医師は、脳外科医として頸動脈血栓内膜剥離術を得意としていたので首元周辺に詳しいそうです。 故に低侵襲手術が行えるのかと。
ってかこのスレ Dr,Tも見ています。 先生、この説明で良いですか?。間違えていたら補正してね。
|