タイトル:Re: 頸椎ヘルニアの手術適用判断 |
投稿日:2009/03/29(Sun) 02:19 |
投稿者:でふや <mn57c1@fiberbit.net> |
こんにちは、でふやです。投稿の仕方が不慣れで別項目で回答してしまいました。Weeさん、すいませんでした。 術後約2ヶ月たちましたが、経過は良好で術前にあった神経根特有の激しい痛みや下肢の麻痺症状はなくなりましたが、左手の痺れは残ったままです。 術後の経過は、主治医からも説明を受けましたが、やはり神経圧迫がどのくらいの期間、あったかによってちがってくるそうです。壊れた神経は元に戻らないといわれていますが、最近の研究では、術後も根気よくリハビリ等の治療を続けることによって元に戻るともいわれています。 私の場合、術方として前方か後方かの選択については、それぞれのメリット、デメリットについて詳しく説明を受けた上で再発性や自分の仕事上の勤務環境を考慮して後方からの術式を選択しました。本当はすっきり症状の改善が見込まれる前方固定方を選択しようと思いましたが、治療期間が長く、そんなに仕事を休めない理由が大きな要因でした。 手術直後は首の付け根にかなりの痛みがあり、丁度首の後ろがつり上がった様な感覚でひどい肩こりに似た状態でした。 座って食事を摂るのも苦労しましたが、入院中、午前・午後にリハビリの先生によるマッサージに助けられ、術後約10日で退院でき、肩こりも約1ヶ月でなくなりました。 手のしびれが残っているのは、やはり2年近くも神経が圧迫されていたのと、どうしても手術で神経にメスがふれてしまうため、仕方がない様な状況です。根気よくリハビリを続けるしかない様です。しかし、術前のあのひどい痛みに苦しんでいた事を思えば、結果的には手術して良かったと思っています。これから手術される方に良いアドバイスとはなりませんが、手術の目的はこれ以上悪くしないことであり、手術によってこれ以上悪くならないのなら、後は良くなる一方であると自分を信じて、根気よくリハビリを続けていくのが大切だと思います。 |
▼ 頸椎ヘルニアの手術適用判断 - でふや 2009/02/25(Wed) 18:10 No.1642
   ├ Re: 頸椎ヘルニアの手術適用判断 - 楽楽 2009/02/26(Thu) 21:29 No.1648
   ├ Re: 頸椎ヘルニアの手術適応判断 - wee 2009/02/26(Thu) 21:49 No.1649
   ├ Re: 頸椎ヘルニアの手術適用判断 - でふや 2009/03/29(Sun) 02:19 No.1756
   ├ Re: 頸椎ヘルニアの手術適用判断 - KeiKei 2011/12/03(Sat) 00:57 No.3314
   └ Re: 頸椎ヘルニアの手術適用判断 - ドンな親父 2011/12/17(Sat) 22:59 No.3354