タイトル:頸椎ヘルニアの手術適用判断 |
投稿日:2009/02/25(Wed) 18:10 |
投稿者:でふや <mn57c1@fiberbit.net> |
私は2年前に頸椎ヘルニアによる神経根症状を発症してからリハビリやブロック注射療法(星状神経ブロック注射)を実施しましたが小康状態と発症を繰り返してました。 そして昨年12月頃には、左足が若干痺れた感覚を覚えるようになったため主治医に相談したところ、ミエロ検査(脊髄に造影剤を注射して神経圧迫の程度をみる検査 通常入院検査が必要となる)を実施し、脊髄症と診断され、今年の2月に手術をしました。さすがに2年間も神経が圧迫されていたため、左手の痺れはすぐにはなおりませんが、大事にはいたりませんでした。 頸椎ヘルニアは症状が進行すると脊髄症等の重篤な事態に発展するので注意が必要です。 一端症状が緩和されても進行している場合があるので定期的な検査が必要です。頸椎ヘルニアの治療は専門医の診断が必要であり、ネット等で頸椎ヘルニア専門医がいる病院へ早めに診察と検査(最低限、MRI検査は不可欠。レントゲンでは診断できない)を受けることをお勧めします。 手術適用も診断が遅れると、手術しても効果はあまり期待できせん。(手術目的は、良くする事でなく、これ以上悪くしない事が優先されますので) |
▼ 頸椎ヘルニアの手術適用判断 - でふや 2009/02/25(Wed) 18:10 No.1642
   ├ Re: 頸椎ヘルニアの手術適用判断 - 楽楽 2009/02/26(Thu) 21:29 No.1648
   ├ Re: 頸椎ヘルニアの手術適応判断 - wee 2009/02/26(Thu) 21:49 No.1649
   ├ Re: 頸椎ヘルニアの手術適用判断 - でふや 2009/03/29(Sun) 02:19 No.1756
   ├ Re: 頸椎ヘルニアの手術適用判断 - KeiKei 2011/12/03(Sat) 00:57 No.3314
   └ Re: 頸椎ヘルニアの手術適用判断 - ドンな親父 2011/12/17(Sat) 22:59 No.3354