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はじめまして、41歳の男性です。 長文になりますが、宜しくお願いします。 私は、7年前(2003年)に頚椎ヘルニアを発症しました。 発症の直接原因は柔軟体操中に頭部を後ろに反りすぎた時に、全身に痺れが走り、その後痺れと手足のこわばり、片足は膝が抜ける様に力が入り難くなり仕事に支障をきたす様になりました。 それから病院でMRI検査をし、すぐにオペをするようにという事でした。 入院をし、「後方椎弓形成術」という圧迫を除圧するオペを行いました。 退院後、約2年間は指先に若干の痺れを残す程度でほぼ完治するまでにいたりました。 が、しかし4年前(2006年)からは頭部のふらつきを感じるようになり、と同時に術前の症状が出始めました。 オペをした病院で、MRI検査をしましたが、再発をするほどの圧迫は見られないし、頭部のふらつきに関しても首のヘルニアとオペとは関係は無い精神的なものではと言う事でした。 それに釈然としなかった為、県内で考え得る病院にセカンドオピニオンをして参りましたが、圧迫は見られるが再度オペをするまではと言われました。 また頭部のふらつき感の原因がはっきりしない為、脳外科で脳のMRI検査、耳鼻科で頚動脈エコー等の検査を行いました。 結果、異常は見当たりませんでした。 とうとう病院での検査では、はっきりしませんでしたが流れとしてはこう考えます。 7年前のオペで、一旦は除圧し2年間の効果は見られたが、オペで頚部の筋肉を剥ぎ椎弓を切った事で頭部を支える首の筋力が弱体し、ふらつきを感じるようになり、それが徐々に頚椎に負担とストレスを与えた為に再発したと考えると、全てつじつまが合うのです。 しかし、「後方椎弓形成術」後の後遺症で首のぐらつき感はこれと言う解決方法は無いと言う事なのです。 再発から4年経ちほとほと困っております。 何かご助言頂ければ幸いです。 ご拝読有難う御座いました。 |