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ご無沙汰とういほど間隔が開いてないのですが。。 先週1週間ほど安静入院をしていました。
前に書き込んだように1年間通院していた都内大学病の担当医から転院を勧められ体調が悪かったのですが無理して通院、最後に紹介状を受け取る日だったこともありますが、高気圧酸素の治療も最後だからと受けてのですが、減圧開始から最悪の状態になりめまいに、足がふらつき、腱反射亢進もでて診察してそのままストレッチャーにのせられ入院、一時緊急手術の手配が。。なんてことになりかけました。
ただ金曜入院してとりあえず血流を良くする点滴して1晩たったら翌日には腱反射亢進も消失し、手術の話はなくなったのですが、担当医曰く頚椎でめまいはでない、この際頭も含め調べましょうということになり、血液検査に、脳のMRIほかたくさんやったところ4mm程度の古い脳梗塞がありましたとのこと。 脳外の先生は40才越したら1,2個小さいのはよくあることなので気にしないでもいいとは言いましたが 本当にはぁとため息をつきたくなりました。 まあ頚椎のことがなければ多分今頃焼肉にビール飲みながらタバコ吸ってなんていう生活してたろうけど、数年先には脳梗塞で倒れてたかもしれないなあなんて前向き?に考えています。
入院中ということもあり脳外の先生と頚椎ヘルニアの治療法について何回か話をすることができたのですが、少しきになる話を聞きましたのであくまでも大学病院の脳外科医(頚椎の手術も行なう医師)の一意見として参考までに書き込みます。
硬膜ブロックや神経根ブロックは1,2度が限度である。 多くやればやるほど癒着がひどくなり将来手術が困難になる。 また当然術後の状態も癒着を剥がす際の状況で痛みに関して改善されないことも多くなってしまう。 できる事なら星状、末梢ブロック程度にしておくべき、
前方からの手術でプレート、ボルトかチタンゲージを使うかは医者の好みなんだがチタンゲージのメリットは手早くできる、作業性がいい→感染症のリスク低減。 デメリットは10年単位でみると骨の沈降が発生しやすい。 プレート、ボルトは固定力もありいいがうまい先生じゃないと難易度が高い。
ほかにもいろいろ話してくれましたが、その先生は頚椎手術は救急で事故時のしかやらないそうでもし私が手術をすることになっても自分はやらないから、この際話しちゃうけどなんていいながら答えてくれましたが、うーんいままでネットや人に聞いたりした中にはないことが多く少しびっくりでした。
そんなドタバタした1週間が過ぎ、ようやくグラン様が手術を受けられた先生のところへ転院が決まり、将来的に手術するかどうかは別にしても造影剤検査入院を今月末にはしましょうということになりました。
今のところ痛みはほとんどなくなり首肩のこわばりと手足の指先のしびれがメインですがデパス朝夕半分の服用で半減以下になるレベルです。
とりとめのない書き込みですが皆様お元気でしょうか?
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