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この5月でタイトル通り頚椎ヘルニア発症1年です。 3.5.6椎間にヘルニア発生でc5が大きく脊柱管狭窄の症状も出ています。 発症数年前より肩首こり、眼精疲労、経度の頭痛などの症状はあったのですが、マッサージやはり等でしのいでいました。 劇症発生後末梢ブロックや星状ブロックを行なうたび症状が悪化し悪化原因が各医療機関で不明とのことで複数の脊髄専門医及び大学病院等まわりここ7ヶ月間はオバルモン、ユベラなどの血流改善の薬と一般的なビタミン剤の服用に加え高気圧酸素療法を3ヶ月間2回にわけ半年うけました。 途中仕事を控え安静にし治療に専念していたにもかかわらず劇症の再発が初発時より3ヶ月経過後にもありました。 劇症期間は1週程度で4日間はトイレに行ける程度5日経過で睡眠がようやく2時間程度その後2週経過でようやく日常なんとか最低限のことが出来ると言った感じで、社会生活に復帰するには1月程度かかりました。 一進一退はありましたが1年経過して現状劇症発生時のさされるような痛みはなくなったのですが、依然肩、首の重度の凝りやゆびのしびれ眼精疲労軽度の頭痛腰から膝へかけてのしびれなどの症状が継続しています。オバルモン、ユベラの処方は症状に対して3割位の改善が見られたため神経の圧迫より血流や脊髄液流の不全が大きいようです。 MRIの診断結果ではここ1年でヘルニアの大きさの変化がなく短期での改善の見込みが無いため(圧迫部の毛細血管の増加がない)ことにより手術適応(前方)とのことになりました。
長く記載しましたがここで皆様に質問ですが内視鏡での低侵襲の手術を受けられた方はいらっしゃるでしょうか? 4mm程度の操作感をいれ頚椎の4mmの隙間からレーザ、マイクロ鉗子、にて顕微内視鏡でヘルニアのみ除去し、穴の開いた椎間板も蒸散して修復するというものです。自費ですが。 基本1泊2日のようです。
現状国内に1箇所近くの海外ですと韓国で大規模な専門病院があり年間数百例の実績があり日本人も年数十人受けているようです。 多椎間ということと前方の場合の再発リスク入院加療期間のながさや後湾もともなっていることなどによりたとえ自費でも選択肢として熟慮している状態です。
長文失礼しました。 |