MRI検査について 投稿者:ハル 2009/11/18(Wed) 07:14 No.2209
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はじめまして 頚椎ヘルニアについての情報を求めて検索していたところ、こちらの掲示板を知りましたハルと申します
二年ほど前に腰の椎間板ヘルニアと診断され、それから自然と腰をかばうような姿勢、痛みが和らぐ姿勢を続けていました それまで長時間椅子に座ることが多かったのですが、腰の痛みや足の痺れが辛いので、半年ほど前から家ではベッドにうつぶせに寝た状態で両肘を付いて上体と首を起こし、頭方向にベッドと同じ高さの机を設置し、そこに置いたパソコンをする事が多くなりました
おそらく長期に渡って無理のあるこの姿勢を続けたためと思いますが、先週の金曜日から、首の痛みと強烈な肩の張り、左肩から左腕にかけての脱力感と小指と薬指の違和感、喉の圧迫感を感じるようになってしまいました 左腕の脱力感と指の違和感に驚いた私は即座に休もうと思いましたが、肩の張りからの痛さで普通に眠れず、湿布を張り横になりました 翌日起きると不思議なことに痛みも違和感も感じず、若干肩の張りと腕のだるさはありましたがこれなら大丈夫だと思い、普通に生活しておりました しかし三日目以降、初日ほど強烈ではありませんでしたが、やはり上記の症状が感じられたため不安に思い情報を集めていたところ、症例を調べるにつれて頚椎ヘルニアの症状に近いように思えて途方に暮れてしまいました
早く病院に行って検査を受け、しっかりと対応しなければと思ってはいるのですが、腰の椎間板ヘルニアのMRI検査を受けるまで全く自覚がなかったのですが、私はどうも閉所恐怖症のようでして、頭からMRIのドームの中に通された時、目線がドームの外にあるうちは少し緊張しているくらいでしたが、目線がドームの中に入った瞬間、耐え難い圧迫感と息苦しさを感じ、パニックを起こして検査台から飛び降りそうになった経験があるのです 突然パニックを起こした私を見て驚いたMRI技師の方が「そこから飛び降りたら危ないから検査台を下げるまで待って!」と叫んだのでなんとか耐えましたが、何も言われなかったらそのまま飛び降りていたくらい錯乱してしまいました 検査前のMRI検査承諾書への記載の項目に「閉所恐怖症ですか」という欄がありましたが、まさか自分が閉所恐怖症だとはその瞬間まで全く気付かなかったのでチェックも入れていませんでした その時の検査は、技師の方に私が落ち着くまで待って頂いて、「頭からが無理でしたら足から入ればいけそうですか」と言ってもらえたので足から入ってなんとか検査を続行しましたが、体が逆向きなので撮影できる範囲ぎりぎりだったらしく、「もう少し中に入れますか、肝心の腰の部分が写らないので」と言われて、結局すっぽりと全身MRIの中に入る形になりました
しかし今回は首の検査ということで、頭から入るしかないとすると、その時のパニックを思い出してしまい二の足を踏む状態です MRIについて調べたところ、私が受けたドーム型以外にも開放型という側面が開けた機種もあるらしいのですが、ドーム型より精度が落ちるとか、開放型といえども圧迫感は大差ないといった話もあるようでして、別の病院を探してまで受けたものかと悩んでしまいます 以前病院の先生に「MRIが無理でも他の検査方法もあるから大丈夫ですよ」と聞いたことがあるような気もするのですが、本当にMRIに代わる方法があるのかとか、しっかり調べられるのだろうかとか不安になりました
もし何かアドバイスがありましたら、聞かせて頂けましたら幸いです 初投稿での長文失礼致しました |
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