術後１年が経過しました。 投稿者：ウィグ 2009/10/17(Sat) 22:39 No.2162 皆さん、こんばんは。 お久しぶりです。 主人の頚椎ヘルニアの前方固定術から１年あまりが経ちました。先日１年検診へも行って来ました。 レントゲン、ＭＲＩ、ＣＴともに異常なしでした。 金属で固定しているので上の椎間板の再発の危険性があり、こまめに診察してもらっています。再発は不安ですけど、こればかりは仕方ないですね。 結果だけ話せば、術後１年でずいぶん症状が取れたそうです。手足の痺れはなくなりました。首の痛みもそんなに感じなくなっているそうです。雨が降ったりすると辛いようです。 ただ時々、疲れからか筋肉の凝りが激しく、体が固まるほどの痛みを覚えるときもあります。動けなくなるときもあり、そういう時は本当に心配です。 左腕のだるさと指の違和感は残念ながら術前と変わらずあるそうです。これは本人は、もうあきらめるしかないかな。と言っています。 首の痛みが激しくなると、このだるさと違和感も酷くなると言っています。 春に頭を打ってずいぶん調子が悪くなったんですが、先生に痛み止めの注射をしてもらったらずいぶん楽になって、安心できました。今は薬も湿布もなしで生活できています。 この１年が経つまで、本当に特に、術後半年くらいは術前くらいに症状が戻ってしまう時期もありました。何のために手術したのか分からなくなったこともありました。きっと無理してたんだろうと思います。 術後の症状に一喜一憂しながらも、だんだんと私も主人の状態を受け入れられるようになりました。 まだ若いし、これから先、気長に首と付き合っていくしかなさそうです。先生には背中の筋肉をつけるといいよ。と言われました。それでウォーキングや水泳なんかをしています。 これから寒くなるので、また心配なことも増えますが、暖かい春を夢見て・・・気長にやっていけたらと思っています。

Re: 術後１年が経過しました。 投稿者：楽楽 2009/10/18(Sun) 23:14 No.2164 ウィグさんこんばんは。 お久しぶりですね。 ご主人が手術をされてから1年が経ったのですね。1年って早いものですね。早く感じるのは歳なのでしょうか？ 検診で異常なしとのこと、手足の痺れもなくなって、首の痛みも良くなったのですね。本当に良かったですね。 手術前と変わらない症状もあるのですね。指の違和感というのは、力を入れにくいとか、物を上手く掴めないとか、ペンを持って文字が書きにくいなど…どういった感覚なのでしょうか？指がこわばっているように感じることはあるのでしょうか？ ウオーキングは良いですね。私は腰も悪いので水中ウオーキングは良いのですが、水泳中に首を捻ってしまったり、反ってしまったりして首の痛みが強くなったことがありました。私はどうも水泳はヘタクソなんですね。昨年の春に水泳講師について再び泳ぎを練習したのですが、やっぱり首を意識し過ぎて逆に頚椎を痛めてしまいました。ゆったり泳げたら気持良さそうだろうにと思います。 私もいつまで持つか分からないですが、”そのとき”がきたら手術をします。 ウィグさんのご主人の手術体検を、我が身に置き換えて参考にさせていただきますね。書き込んでくださるととても心強いです。お知らせくださってありがとうございます。 10月も半ばを過ぎて、朝晩は大分寒くなってきましたが、寒いと痛いですよね、寒さに弱い私たちですね。無理の無い体力アップで春まで乗り切りたいですね。元気で頑張りましょうね。

Re: 術後１年が経過しました。 投稿者：ウィグ 2009/10/20(Tue) 23:42 No.2169 楽楽さん、お疲れのところお返事ありがとうございます。 手の違和感というのは、何となくぎこちない違和感です。自分の手ではないような感覚だそうです。物は持てますし、生活に支障はありません。 手術前はこれが箸も持てないし、物を持っても落としてしまうことが多かったです。 主人もどうもプールはやると腰が痛くなるんだそうです。それで主にウォーキングをしています。けっこう時間かけて歩いているようです。 手術もやらないに越したことはないですが、そういう道もある。ということですね。神経だけは再生しないですから、医師もそれを強調していました。今も先生には気楽にいろいろお話聞けますし、良い先生と病院にめぐり会えたんだと思っています。主人はたぶん一番良いタイミングで手術できたんだと思います。 楽楽さんもお体お大事になさってください。寒い季節は本当に心配事が増えますね。暖かい春をゆっくり待ちながら気長にやっていきたいです。

Re: 術後１年が経過しました。 投稿者：楽楽 2009/10/21(Wed) 01:08 No.2171 こんばんは。 いえいえ、疲れといっても半分は遊びなんですよ。＾＾； 遊びの部分は、目イッパイ充実した時を過ごせるのに、身の入らない用件は、大した活動してもいないのに忙しくて、なぜか疲労感だけが残りますね。 手の違和感は、ぎこちなくて、自分の手ではないような感覚なのですね。手術をされてからお箸も持てるようになって、物を落とさなくなり、生活に支障が無く過ごせるようになって、ご主人は良いタイミングで手術をされて本当に良かったですよね。 手術を先に延ばし延ばしにして、限界まで我慢していても何もメリットがないばかりか、遅らせたことで、細胞が死んでしまってからでは手術をしても再生できないから、脊髄損傷の危険性を考えるとやはり手術をするタイミングは逃せないですね。そこのところが自分で判断するのは難しいですが、最終的には自分で決断しないとなりませんね。医師とよく相談して、信頼できる主治医から手術を勧められたときが手術のタイミングだと私は考えているのです。ですから、それまで私は遊びます。（笑） 私の今の感覚は手のこわばり感なのですが、これから寒くなるとより感じるようになります。首や肩もですが、肘と手首が冷えると手のこわばりも感じます。夏は冷房で冷えるのでクーラーは苦手なんですよ。冬は朝起きたときに手がこわばっていますからお湯で温めることが多いです。 寒いのが嫌だとばかり言っていると辛いですもんね。できるだけ体を動かして明るく過ごしたいものです。 暖かく、温かく、そして、笑顔がたくさん増えますように…

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