Re: 保存療法、手術療法 投稿者:楽楽 2020/09/06(Sun) 16:10 No.8113
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ゆのぱさん、
私は、保存的療法で長年過ごしています。
頚椎椎間板ヘルニア4-5、5-6で、たしか?5-6が脊柱管狭窄による脊髄圧迫でした。 なんか、過去形ですよね。すいません。
初期の頃は、 手の痺れ、腕の重だるさ、歩行時は腕を下げていると辛いので、腕を上げて歩いたこともありました。また、就寝時に腕のだるさで腕のやり場がなくてイライラしていたことも毎日でした。 主治医から、首を反らせないように、追突事故に注意してくださいと言われていました。 この頃に、脊髄症と言われたと思います。 手術法もお伺いしたことがあります。後方から椎弓を拡大して脊髄の圧迫をなくす手術とおっしゃいました。 手術のDVDもお借りして幾つか見せていただきました。
脚の症状は殆どなかったようでしたので歩けました。 主治医は「どんどん歩いてください」といつもおっしゃいました。 同時に、好きな事をやってくださいともおっしゃいました。 このお言葉が無かったら、インに籠っていたと思います。 素直な私は(笑)、主治医のおっしゃる通りにどんどん歩いて… やがて、軽い山歩きをするようになりました。 その間に、運動教室にも行くようになりました。ここでの運動法がとても自分には合っていました。感謝です。
好きな事をやる。 そうすることで辛い気分でも楽しいと感じることが多くなることで、症状が和らぐということを体験で知ることができました。
姿勢の良し悪しも大きく影響するようです。 動作や歩き方もそうです。
ゆのぱさんの症状は軽いとのこと。 不安を抱えていると良いことは無いと、私の経験上でそう思います。 とはいえ、不安ですよね。 「日によって症状が変化する」私も同じでした。
頸椎症の先輩さんがおっしゃる通りと思います。
私も同じく、"明るく気長"にお過ごしください。ね。 |
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