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手術を決めましたが… - ケイティ 2012/12/04(Tue) 15:48 No.3781
 ├ Re: 手術を決めましたが… - ウィンドミル 2012/12/04(Tue) 19:28 No.3782
 ├ Re: 手術を決めましたが… - ケイティ 2012/12/04(Tue) 21:28 No.3784
 ├ Re: 手術を決めましたが… - keikei 2012/12/05(Wed) 01:56 No.3785
 ├ Re: 手術を決めましたが… - ケイティ 2012/12/05(Wed) 12:02 No.3786
 ├ Re: 手術を決めましたが… - 楽楽 2012/12/05(Wed) 22:49 No.3787
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 ├ Re: 手術を決めましたが… - 楽楽 2012/12/08(Sat) 22:27 No.3795
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 ├ Re: 手術を決めましたが… - 楽楽 2012/12/09(Sun) 23:58 No.3798
 ├ Re: 手術を決めましたが… - ケイティ 2012/12/10(Mon) 18:30 No.3799
 ├ Re: 手術を決めましたが… - 楽楽 2012/12/10(Mon) 23:47 No.3800
 └ Re: 手術を決めましたが… - keikei 2013/01/27(Sun) 13:52 No.3844

手術を決めましたが… 投稿者:ケイティ 2012/12/04(Tue) 15:48 No.3781
初めて投稿します、ケイティです。
私は頚椎ヘルニアの手術を決めました。でも本当にやったらいいのか、やらないほうがいいのかとても悩んでいます。
ネットでこの病気のことを調べていてこのサイトに行き当たり、私よりも症状がひどい方でも保存で頑張っていたり、既に手術された方もいたりですごく励まされました。
私は、今年5月連休あけに寝違えたかな?から始まりました。もちろん寝違えだと思っていたのでそのまま放置。でも一週間も経たないうちに右腕と首が激痛となり、ひどいときは痛みで寝ることも食べることもできなくなり、排便に力が入らなくなる始末。そのうちに肩から親指、人差し指にかけてしびれが始まり、あっと言う間に力が入らなくなり、感覚がなくなりました。
激痛と戦うこと約一ヶ月。あまりの憔悴ぶりに接骨院の先生が5番と6番の脊椎を手で広げてくれて、それから少しずつ痛みは引いてきています。
整形外科で処方されたロキソニン、ボルタレン、リリカなどの鎮痛剤は一切効かず、その後脳神経外科に替わり処方されたのはレキソタンという安定剤。これも効果なしでつい先週これならどうだとトラムセットというオピオイド系の鎮痛剤を飲み始めたら、痛みには初めて効いたのですが、ひどい吐き気と嘔吐で今飲んでいません。というか飲めません。これじゃ仕事に出れない。
脳神経外科に替わってから、MRI、CT、レントゲン全て取り直したところ、ヘルニアだけでなく骨棘があり脊髄を圧迫していることが分かりました。そういえば左足先に力が入らないなと思っていた矢先の診断でした。
手術を決断したのは、その脳神経外科の先生が、脊髄を圧迫している場合は、漫然と保存治療を続けるべきではないとおっしゃったからです。ただ私の場合はそこまで深刻な圧迫ではないとのことで、手術の選択も非常に微妙なところではありました。
先生「私が家族なら、なるべく手術をしない方法を考えようとしますよ。私としても、手術をするリスクと術後の状態を考えなければなりませんから。とりあえずこの日(来年2月21日)が手術ということにしておいて、そこまでで良くなる要素が見つかればいつでもキャンセルしていいですから。」ということで、手術が決まったと言っても仮押さえのような形です。
今の状態は、首、肩周り、腕、ひどくなると肘から手の甲まで痛みが広がります。しびれはあまり感じないのですが、やはりひどくなった時に肩から親指にかけてビーンとしびれます。あと、右腕は肩から上へは上がらなくなりました。握力もなくなり、字を書くのが大変です。握るとぷるぷる震えます。それと、左足先に力が入っていないようです。階段の上り下りはまだいいのですが、バスから降りるときはちょっと怖いです。最近は歩いていてつま先が上がっていないのかもつれることが二度ほどありました。
整形外科から脳神経外科に替わったのは、夏に整形外科で入院をしてミエロでの神経ブロックをした時の担当の先生が、「手術は、手がぶらんぶらんになって、細―くなって、全く動かなくなったらすればいい」と言われて、ものすごいショックを受けたから。その後もう一度ちゃんと話をしなければと診察を受けましたが、前回と同じくその時もいっさい私を診察せず、画面だけ見てまた同じように「手がぶらんぶらんになって・・・」と言われたので諦めてそこの病院とはサヨナラしました。
その後、顔面痙攣がひどくなり、以前交通事故でお世話になった脳神経外科ヘ行くと、まずヘルニアをちゃんと診てもらわなきゃということで、頚椎専門の脳神経外科のお医者さんを紹介してもらったのが今の先生との出会いです。
この先生は毎回いろいろな診断方法で診てくれてとてもいい先生だと思っています。

やはり手術はそんなにリスクのあるものなのでしょうか。
私の状態では保存のほうがいいのでしょうか。
そしてこの手術にリスクがあることはよくわかっているつもりですが、なぜ医者は「任せなさい」と力強く言ってくれないのでしょうか。
手術がしたいわけではありません。できればしたくないです。でもしないでこのまま改善もせず、一生痛みと付き合って、足も動かなくなったらと思うとものすごく暗く、不安になります。
皆さんはどう乗り越えていらっしゃるのですか。

Re: 手術を決めましたが… 投稿者:ウィンドミル 2012/12/04(Tue) 19:28 No.3782
僕が、仮にケイティ-さんの全く同じ症状、発症歴だったら、手術をします。

手術をするにあたっての私が思う最低限知っとかないと駄目な事。

@先生の一年間の手術数
A術式(何故その術式を選択したのか)
B先生が私と同じ症状で手術をするとなったら誰に執刀してもらうか
Cその術式を用いた事でどう言う症状を緩和さすのか先生の狙い
D手術中の事故等
E手術をした事による利点、欠点。
F整形外科的手術は字のごとく、症状を治すよりも形を元に戻す又無い場合は器具を用いて代用するのが整形外科的手術。

参考になれば幸いです。



Re: 手術を決めましたが… 投稿者:ケイティ 2012/12/04(Tue) 21:28 No.3784
ウィンドミルさん、ありがとうございます。

先生は脳神経外科の頸椎専門指導医をしていらっしゃる方で、本も出していたり結構この道では有名な方のようです。
ただし年間で直接どのくらい手術をしていらっしゃるかは、ちょっと聞かないとわからないですね。
今のところウィンドミルさんと同じ前方固定術と言われています。
どの項目もきちんと聞いておかないとお互いのためによくないですよね。
とても参考になりました。

でも、手術を受けられたウィンドミルさんに自分なら手術を受けるときっぱりと言われるとちょっと力がでてきます。
手術まで時間があるので、じっくり先生と話をして納得して手術を受けたいです。

ウィンドミルさんはどんな状態、症状で手術を受けることになったのですか?
また、手術後の状態はどうですか?
差支えなければ教えてください。
(過去ログにあるのかもしれませんが、まだ見つけていないので)




Re: 手術を決めましたが… 投稿者:keikei 2012/12/05(Wed) 01:56 No.3785
ケイティさん、

私もウインドミルさんと同意見です。
手術を勧めます。
私も楽々むらで、闘病記をはじめ、あちこちで、私の腰椎頚椎の手術の事を書いていますので、細かい事はここで書きませんが、米国、韓国では、結構初期と思われる状況でも、ヘルニアの手術をしますね。
私もかなり初期と思われた時、米国で医者に手術を勧められました。当時は、「おっと、とんでも無い。」と思って居ましたが、結果的には、どうにも成らなくなっての手術でした。
今から思えば、医者が進めた時に、遣るべきだったと思って居ます。
米国では、医者も看護婦もみんな自信たっぷりです。
看護婦も手術の前に、「もう明日になれば今日の痛みは、忘れますよ。」と言います。
全く其の通りでした。
日本は、ちょっと何故か違いますよね。

KeiKei

Re: 手術を決めましたが… 投稿者:ケイティ 2012/12/05(Wed) 12:02 No.3786
keikeiさん、ありがとうございます。
力強い言葉、本当に助かります。

keikeiさんのコメントはどれを見てもいつも前向きで、本当に救われます。
日本と韓国、米国でそんなにも手術スキルが違うのでしょうか?
主人はフィリピン駐在で、そこで知り合った方もやはり頚椎ヘルニアで手術をしたそうですが、今はピンピンしていつからゴルフを始めようかって話しているそうです。
その方は日本で手術をして、すぐ駐在先のフィリピンへ戻ったとのこと。
あんまり楽そうにしているのを見ているから、主人の感覚も「大丈夫でしょ!」てな具合。
日本で知り合った米軍で働く友人(米人)の友達も趣味のベースジャンプで頚椎を損傷し手術した(米国で)けど、全く問題ないといいます。
術後の状態が悪くて苦しんでいる人もいれば、そうじゃない人もたくさんいるっていうことなんですね。

ウィンドミルさんにいただいた確認事項をよく先生と話し合いながら、本当に納得して手術を受けられるよう頑張ります。
あわよくば、手術までに自然治癒の方向が見つかればラッキーかなと。
なんか無理そうですけどね。

ケイティ

Re: 手術を決めましたが… 投稿者:楽楽 2012/12/05(Wed) 22:49 No.3787
ケイティさんはじめまして。こんばんは。

私も頚椎椎間板ヘルニア(4-5、5-6)と、骨棘が脊髄を圧迫しています。
幸い私の場合は圧迫の程度が軽い?らしいので、脊髄圧迫による症状は今のところ問題なく過ごせています。現状維持のままで、もう何年も持ちこたえていますよ。

激痛はある程度軽減しますね。私も最初のうちは痛みで苦痛の時期がありました。今は全く痛みがないわけではないけれど、日常生活に困るほどではないです。まぁ、愚痴を言い出したら結構あるけどね…(笑)

排便時のことや足先に力が入らないもつれるなどの症状が、今はそんなに深刻ではないそうなので、手術をするか?しないか?で悩みますよね。

リスクですよね。
手術をしたら、辛い症状が改善されると思います。
でも、ヘルニアも骨棘も、老化によって起こっていることなので、老化したものを若返らせることはできないのだそうです。椎間板の老化はだいたい20歳ごろから始まっているそうなので。
手術をして良くなるが、元々老化してるものが昔のピチピチした状態には戻らないと私の主治医は言います。

つまり、術後、スッキリと100%満足できるかどうか?という点を、多分脳神経外科の先生がおっしゃるところの、
「私が家族なら、なるべく手術をしない方法を考えようとしますよ。」なのではないかな?と思います。

でもでも、脊髄症状があって、辛いままいつまでも長引かせていると、回復する割合が低くなるかもしれません。
自分で判断するのが難しいですよね。主治医の先生とよくご相談なさって、メリットとデメリットを納得した上で決断してくださいね。

私も一時悩みました。でも今は元気です!手術の時期が来たらやります!!

Re: 手術を決めましたが… 投稿者:ケイティ 2012/12/06(Thu) 00:00 No.3788
楽々さん、ありがとうございます。
そしてサイトの運営ご苦労様です。
私はなかなかこのサイトの存在に気付けなくて、自分でサイトを立ち上げようかと思っていたんです。
きっと、同じような悩みを抱えている人がいるはず…って。
もう何年も前からこのサイトはあったんですね。
きっとこのサイトのおかげでたくさんのヘルニアさんが勇気づけられ、頑張っているんだと思います。
すごいです。

痛みって自分でしか判断ができないから難しいです。
我慢の範囲だって人によってずいぶん違うと思うし。

私の最高マックスのときの痛みは、
「お願いだから気絶させてください」でした。
「腕で1か月出産し続けている」とも言いました。
「10人の人が腕の皮の中に手を入れてペンチで24時間つねり続けている」とも言いました。
接骨院ではそんないいかたした人初めてだと笑われましたけど…(笑)

今の痛みはそれに比べたら、へでもない(笑)かな。
でも、寝返りのたびに目が覚めるので結構痛いのかもしれません。
副作用がひどくて2日で音を上げた鎮痛剤トラムセットで7か月ぶりにスーッと痛みが消えたときに、私すごく我慢しているってわかりました。
長く痛みが続くとなんか自分でもよくわからなくなってきます。

手術で痛みは取れると先生からは言われていますが、皆さんの話だとそうでもないこともあるようですね。

それよりも問題は脊髄症のほうですかね。
私もそれほど圧迫は深刻ではないということなのですが、どうも足の状態がよくありません。
どんどん力が入らなくなっているような気がします。

気がするだけで終わってくれればいいのですが、これも医師の判断に任せるほかないです。

腕の運動機能低下については、すでにリハビリを始めました。
なんせ3〜4か月全く動かせなかったのと、神経根症による筋肉の委縮で固まってしまっている部分も大きいようです。

そうですね。
手術のメリットとデメリット、本当によく医師と相談することですね。

楽々さんのように前向きにしっかりとこの病気と付き合って行けるようがんばります。

ケイティ

Re: 手術を決めましたが… 投稿者:楽楽 2012/12/06(Thu) 23:25 No.3789
こんばんは。

サイトの運営ですか、そうですね随分長くなりました。
本当に役に立っているのかどうか?わからなくなる時があります。
やっていて、な〜んか虚しさを感じることがあるのです。それで、最近になってなんだかモチベーションが低下したというか…
HPも最近あまり更新していないんです。
だからぜんぜん前向きじゃないですよね。後ろ向きな自分がいるんですよ。本当はネクラなんです、私。(苦笑;)

ケイティさんの痛みの表現が面白いですね。(笑)
今の私に使わせてもらいたいです。
「10人の人がお尻の奥にペンチを入れてつねり続けていて動きを阻害してる」
ここのところ、腰〜お尻に痛みを感じていて、この痛みを伝えるためにどんな表現をしたら解ってもらえるのか困ってました。今度言ってみますね。^^

後ろ向きでネクラなこんな私が言うのも何ですが、
頚椎で、脊髄症状が出ていなければ、手術をしなくても保存療法でいけると思いますね、
痛みだけで手術をすることはないですから。
体調が良い日には、なるべく体を動かせていたほうが痛みも軽くなると思います。
…自分にも言い聞かせて…

Re: 手術を決めましたが… 投稿者:ケイティ 2012/12/07(Fri) 20:36 No.3793
健康な人だって前向きばかりでいられないのに
私たち病気持ちがいつもハイでいられるわけありませんよ。
それに痛みが強くなれば、つらい気持ちが2倍、3倍になってきます。

私は、今日またいやな発見をしてしまいました。
腕や手の握力はかなり落ちたままですが、結構お箸使えていたので少しずつ戻るかななんて思っていたんです。
朝、出かける前にあわててご飯に塩辛で立ち食いしようとお茶碗持たないでお箸だけで口に持っていこうとしたら・・・

全部落としました…
口まで持っていけなかった…

普段食事をするとき、自分でも知らないうちに顔を箸に近づけて食べてたんですね。
でも全く箸も使えなかった時期が2か月ほどあったので、その頃に比べたらましです。
リハビリも始めたし、少しずつ力が戻ってくればと思っています。
楽々さんの言うとおり、体調を見計らってなるべく動くようにします!

楽々さん、少なくとも私はこのサイトがあったこと本当に感謝していますよ。

ケイティ


Re: 手術を決めましたが… 投稿者:楽楽 2012/12/08(Sat) 22:27 No.3795
本当に、気持ちがいつもいつもハイでいられるわけないですね。
突然、予測もしないような不慮な事態に陥ったりしたときに、突発過ぎて、あまりの悲しみに自分の気持ちを取り乱さないようにしようとして、時に人前で気丈に振る舞うこともあったり、自分の気持ちを悟られないようにするあまり"ハイ"になってしまって、「あの人おかしいんじゃない?」な〜んて思われることってありますね。私だけかな?

ケイティさんの朝食、お忙しいんですね。立ち食いですか?
ごめんなさい、噴出してしまいました。ご飯に塩から、美味しいですよね。(笑)
笑うシーンではないですね。お箸を上手く握れていなかったのでしょうか?
それって、ちょいとヤバイのかも?
でも、リハビリのおかげで戻ってきているようなので良かったですね。

私も手の握力が弱くて手先にも力が入らないんです。ペットボトルの蓋とか缶ジュースが開けられないことがよくあるんですよ。
運動能力を測定するときにいつも握力が引っ掛かります。足・脚はまだ大丈夫ですが。

感謝していただけるなんて言葉をありがとうございます。
なんか、言わせた感もするような…^^;

Re: 手術を決めましたが… 投稿者:ケイティ 2012/12/08(Sat) 23:36 No.3797
言わせちゃった!

昨日のご飯を落とすくだりは、今日接骨院で大笑いしながら話たんだけど
真顔で「笑えない…」と言われてしまった
お箸持つ手がプルプル震えちゃうんです
ちょっとこれまずいですね、きっと…

私は、自分がドリフの志村けんみたいでおかしくて、おかしくて。
接骨院の先生に
「○○さんて落ち込むことってないの?こんな状態で普通笑えないから」と言われて、私ってバカかもと思いました。

私、いつもこうなんです。
つらいところ人に見せることができなくて、大丈夫って顔してしまう癖です。
だからストレス多くって、こんな病気になるんです、きっと‥;)
心の中は悩みと、不安ばっかりでほんもののネクラってやつですよ。

仕事はありがたく忙しいです。
会社経営しているんです。
できもしない癖に、できそうな気がして始めた仕事。
これまたストレスで、一日PCに向かっているのもまたよくない。
何かに責任持つって、ほんと大変ですね。
だから楽々さんがこのサイト頑張って見守ってくださっていること本当にすごいと思っています。

あ〜、次の診察が怖いなああ。
心の中では、手術なくなれーーーって思っているけど
やっぱりだめなのかな…

とにかく先生とよく相談しますね。

ケイティ

Re: 手術を決めましたが… 投稿者:楽楽 2012/12/09(Sun) 23:58 No.3798
こんばんは。
寒いですね。名古屋に初雪です。

うんうんと頷きながら私と同じだなあ〜と…
辛いのを話してもその場でスルーだもの。こっちも元気な顔で話すから信用されないのはもっともだとは思うけれど。
深刻に話せないタイプなのね。(笑)

会社を経営されているんですね。オオー、社長さんですね。
一日中PCに向かっていると、首がヒーヒー言ってるかも?

実は、私も仕事を持っているときに、忙しいときによく立ち食いしてました。(笑)
喫茶店からスパゲティとコーヒーを出前してもらったとき、結局食べられなくてスパは伸びて冷たくなってしまい、立ち飲みしていたコーヒーはひっくり返してビショビショに〜
そんな昼食はザラにありましたね。何故だか仕事を辞めてから、立ち食いしている夢を何度も見ました。(笑)

骨棘による脊髄圧迫は、自然に治ることはないから、圧迫が強くて脊髄症状が顕著に出ているようならいづれ手術をすることになりますね。
私もこの先、手術をするかもしれないし、その前に脳梗塞とかガンで逝くのかもしれないです。
まあねえ、「その場が来なけりゃわからない」とは、keikeiさんからの受け売りですが。
悩んでストレスをため込んでいては良い結果が生まれないのかもね。
私もイザとなると悩むと思います。お気持ちわかります

Re: 手術を決めましたが… 投稿者:ケイティ 2012/12/10(Mon) 18:30 No.3799
楽々さん、こんばんは

脳梗塞とかガンとか、ちょっとびっくりしました。
穏やかじゃないですね。

頸椎の手術のリスクはこんなにもストレスの原因になっているなんて自分がその対象となるまで全く分かっていませんでした。
ちょっと酷過ぎませんか?
もっとこの病気に対する進歩した治療法はないのでしょうか…
日本だって相当技術があるはずなのに、なんだかちょっとショックです。

医者は、絶対自分からは手術しましょうとは言わないし、
これは逃げなんでしょうかね。
リスクいっぱい並べて、それでもやっていいんですねッてな感じで念押しされて、
こちらから頭下げて、それでもいいですからお願いしますって。

旦那が単身赴任で海外なので、いつも診察が一人なんです。
いつもこれは聞かなきゃと思ってメモっていったりするのですが、何気ない医者の一言で聞けなくなったり、余計な話ししたり。
自分の状況をうまく伝えられないことが多くて、これもまた悩みの一つです。
何週間もしてから「ああ、そういう意味で言っていたんだ」なんてしょっちゅうです。

私は来年年が明けると51歳になりますが、
歳をとると術後の回復の遅さがとても気になります。
あとに伸ばすことの怖さっていうか、脊髄症の進行はなお怖いです。

なんか終わりのない不安ばかりで、進歩がないですね。
いつも丁寧なメッセージをいただいて本当にありがとうございます。
だんだん図に乗って愚痴ってしまってすみませんm(__)m

ケイティ

Re: 手術を決めましたが… 投稿者:楽楽 2012/12/10(Mon) 23:47 No.3800
こんばんは。足元がスースーします。

ガン家系なもので、自分もガンになる可能性はガン家系ではない人よりは可能性が高いのかな?と思いますね。
脳梗塞で父を亡くしているし自分にも脳梗塞が見つかりました。よって、リスクは大いに有りそうです。
心臓は見た目には弱いです。内向的でか弱いので。(笑)
少し前に兄弟を突発性の心筋梗塞で亡くしたばかりなので、こちらも要注意といったところでしょうか!
そんなん言っていたらキリがないですが。(笑)

一刻を争わない病気でもあるし、ある程度の生活ができているなら、まぁしばらく現状維持を保って様子見???となるのかもしれないですね。
手術を決断されるときにご主人が一緒だと心強いでしょうね。

私が入院していた時に、同室の方で頚椎の手術をされた方が、手術をしてくださった先生から「僕なら治せます」と言ってくれたから手術をしたと話してました。
その先生が今の私の主治医なんですよ。私にも同じこと言ってくれるかしら?

主治医に伺った事項の中で、
高齢になると、若い人よりも合併症が増える割合は多くなるとのことですが、
その年齢はだいたい70歳以上が多いと聞きました。だからケイティさんは大丈夫!!!
麻痺がなければ手術を先に延ばしても大きな問題はないそうです。
麻痺があって手術を延ばしていると改善しない割合が多くなるので、日常生活に不自由を感じるようなら手術をした方が良いですね。

愚痴を言うとストレス発散になるから、いっぱい愚痴ってね。

Re: 手術を決めましたが… 投稿者:keikei 2013/01/27(Sun) 13:52 No.3844
ケイティーさん、楽々さん、

私は腰椎の手術をしたのは、確か2008年6月でした。
その年の1月に、「ぎっくり腰」になり、長引いていたので、医者(General Doctor)に行くと、MRI結果、腰椎ヘルニアらしいので、専門医に行くよう指示されました。
2月に専門医に行くと、直ぐに手術を勧められました。
「簡単な手術で1時間で終わり、其の日、または次の日に退院。後は全く問題ないです。」と言われましたが、「とんでも無い」と思いそれから、Internet での調査。

日本からゴムバンドを取り寄せ、腰をねじったり、カイロプラクティスに行ったり、逆さつりの機械を買って、逆さになったりと、色々な事をやりましたが、「逆効果」でした。
得にゴムバンドが悪かったようです。

6月中旬、夜中に痛みで我慢ができなくなって、お湯につかったけど、駄目そうなので、このままだと、一人暮らしの自分では、どうにもならなくなりそうだと思い、何とか車を運転して緊急病院へ。
痛み止めの点滴をしますが、1時間程度で少し良くなると、家に帰されます。
このような事を3回程度繰り返したと思います。
最後は、もう、「立てるか?」の医師の質問に「立てません。」を繰り返し、漸く、入院。手術待ち。

入院して、5日間。痛み止めの点滴を24時間続けて、手術待ち。
痛み止めの点滴を続けると便秘になります。
点滴を付けて、殆ど感覚の無い左半身と力の全く無い腰椎で、看護婦2人に抱えられて、トイレでようやく大便を死ぬ思いでしたのは、一生忘れないと思います。

しかし、手術直後、気がつくと、全く痛みはありません。
左足にエアーのポンプでマッサージをしている音が聞こえるのみでした。
そして、次の日には、自分で歩いて退院。
左足は、あまりの痛みの為に神経がダメージされて、筋肉が、落ちてしまいました。
現在は、大分よくなってきたものの、まだまだです。
確かに2月の時点で手術を決断すべきだったと「後悔」しました。
ですので、モスクワは来てからの頚椎のヘルニアの時には、決断は本当に早かったです。1週間も掛からず、Intenet で調べて、休暇申請をし、飛行機に乗って韓国釜山へ。

モスクワに来た時から、頚椎にヘルニアがある事は知っていました。
当時は、それ程では無いかとは思っていたのですが、当時の写真を見ると、ケイティーさんの言うように、無意識のうちに自分が前かがみになって居たようです。

私の決断は、多分、日本の皆さんから見ると、かなり「ムチャクチャ」に見えると思います。
でも、これでも、私は私なりに、この医者は駄目とか、(ミシガンのGeneral Doctor 全く駄目でした。彼の診断より自分の診断の方が正しいと最後は思いました。)この医者なら、大丈夫とか判断しています。
テキサスでも頚椎ヘルニアのプレート固定手術進められましたが、医者と場所に問題ありそうだったので止めました。

ケイティーさん、きっと大丈夫です。
がんばって下さい。

Keikei

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