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手術と担当医 - さく 2012/10/04(Thu) 10:41 No.3714
 ├ Re: 手術と担当医 - あんあん 2012/10/04(Thu) 13:49 No.3715
 ├ Re: 手術と担当医 - さく 2012/10/04(Thu) 18:15 No.3716
 ├ Re: 手術と担当医 - 楽楽 2012/10/04(Thu) 23:58 No.3717
 ├ Re: 手術と担当医 - あんあん 2012/10/05(Fri) 10:09 No.3718
 ├ Re: 手術と担当医 - さく 2012/10/05(Fri) 17:50 No.3719
 ├ Re: 手術と担当医 - keikei 2012/10/06(Sat) 02:12 No.3720
 ├ Re: 手術と担当医 - さく 2012/10/06(Sat) 15:22 No.3721
 ├ Re: 手術と担当医 - あんあん 2012/10/07(Sun) 13:41 No.3722
 ├ Re: 手術と担当医 - keikei 2012/10/08(Mon) 00:38 No.3723
 ├ Re: 手術と担当医 - さく 2012/10/08(Mon) 15:37 No.3724
 └ Re: 手術と担当医 - keikei 2012/10/09(Tue) 00:36 No.3725

手術と担当医 投稿者:さく 2012/10/04(Thu) 10:41 No.3714
楽々さん こんにちは。
運動教室、いいですね。
気分転換にもなりそうです。

私もストレッチ、軽いウォーキング、
頑張っていたんですが、
段々、動くのがつらくなり、筋力も
弱まってきました。
精神的にも、いつも痺れと痛みが頭にあるので、
もうイライラして、何をしてても、
この体が邪魔です。

まだ歩けるけれど、次回診察の時、手術を
申し込むつもりです。
痺れも太腿まできて、処方された
オパルモンとメチクールも飲むと更に倍増する感じです。
なんででしょうね。

市販のビタミン剤の方が効果ありました。
手術しても良くならないといいますが、
とりあえず、してみないと判らないし、
このままだと本当に地獄。

でも、ここにきての悩みは担当医です。
どーも、いろんなことを話しづらい先生なんです。
前回の診察の時も、ちょっとんがっくりしして
落ち込みました。
でも医者ってこんなもんかなと思ったり。

楽々さんはじめ、みなさんの担当医は
いかがなもんでしょう。
私の対応の仕方もあるのでしょうか。

Re: 手術と担当医 投稿者:あんあん 2012/10/04(Thu) 13:49 No.3715
さくさん お久しぶりです。
体調良くなさそうですね。
手術をお願いするのは頚椎ですか?腰ですか?
痛みと痺れでイライラする気持ちとても良く分かります。
筋力も弱くなってきたということは手術をしてもいい段階に
きているのかも知れませんね。

私のほうも痛みと痺れは相変わらずです。
何度手術したほうがましかもと思ったかしれません。
でも私は8月の末に側溝に落ちて左足踵を骨折してしまったんです。主治医に転ばないようにと注意されていたのにです。
幸い頚椎は何ともなかったのですが4週間ギブスをはめたままで、やっと先週ギブスが外れリハビリが始まったところです。
でもまだ全然歩けないんです。ずっと松葉杖と肩足の生活で
肩、腕とも痛みが増してしまいました。
なので9月に頚椎のMRI検査する予定だったんですがキャンセルになってしましました。早く歩けるようになって頚椎の検査受けたいんですが…。

頚椎の担当医と骨折の時の担当医は病院が違うので先生の違いが良く分かります。
頚椎の担当医は質問には良く答えてくれて感じのいい先生ですが、骨折の担当医は患部をろくに見ないでレントゲンだけ見て話をする先生です。ゆっくり患者の話を聞いてくれる先生ではありません。そういう先生ってやっぱり信用できませんよね。

頸椎や腰はとても大事なところの手術です。やっぱり主治医への信頼はとても大事だと思います。今更病院を変える事が出来ないのならやっぱりとことん話をしたほうがいいと思います。

さくさん 私も今手足や肩の痛みと痺れ、それに骨折とで精神的にものすごく参っています。なのでお互いこれからどうなるか分からないけど気持ちを前向きに頑張っていきましょうね。




Re: 手術と担当医 投稿者:さく 2012/10/04(Thu) 18:15 No.3716
あんあんさん、お久しぶりです。
ずっと書き込みがなかったので、心配してました。
足踵の骨折でとどまって不幸中の幸いです。
ホントホント良かったです。
頸椎がこんなに大切だということ、この病気になって
初めて知ったので、それまで、
首なんて、滅茶苦茶ひねったりしてました。

「転ばないように「交通事故にあわないように」
って私も最初から先生に言われてます。
痺れが出る前、お風呂とかプール、自転車でも
でよく転んでいたし、
その2ヶ月前には肋骨にヒビが入る転倒もしたり、
よく転ぶ人でした。
腰が不安定になっていたんでしょうね。

この病名が判ってから、転びそうになるとドキドキです。

痺れ、痛みの上、松葉杖、あんあんさん、でも
めげてないみたいで、私も元気出ましたよ。

あの事務員みたいな先生と、とことん話し合う勇気が
出ました。いつも萎縮しちゃうんですが。
手術はまず、腰なんですが、
オペ情報も色々やった人に聞いたんですが、
結構すっきり改善する人は少ないみたいですね。

先生も腰椎の固定手術をしてもまた数年後に手術って
ことになる可能性が大きいとか、はっきり言われるし。
この先、どーなるんだろって、毎日思ってますから、
頭がモヤモヤです。

腰椎や頸椎の手術については、
数年後にはまた、痛みだしたりとか、
手術情報にいい話が
ありません。で、我慢しかないかとか、ずっと日々、
悩んでるんですよね。これ、いつまで続くのかなぁって、
もう1年ですから、びっくりですよね。
もう神経もだめになってるかなぁとか。

でも、
ここに書き込むと、少し心が軽くなります。
あんあんさんも、つらいことあったら
また、ここに書き込んで下さいね。
こうなったら、つらさ比べしましょう。

楽々さんのように前向きに、何とか1日1日
頑張りたいです。

Re: 手術と担当医 投稿者:楽楽 2012/10/04(Thu) 23:58 No.3717
さくさん、あんあんさん、お久しぶりです。

さくさん、辛そうですね。
腰椎はすべり症で脊柱管狭窄症でしたよね。
痛みの他に、痺れもあって、筋力も低下していると、歩くことも動くのも辛いだろうなと思います。
イライラするお気持ちがよくわかります。私も腰椎すべり症なので腰痛はいつもあります。年齢と共にジワジワと進行するのはわかっているので、覚悟はしているつもりではあるけれど…
私もさくさんと同じような症状になったら、手術を選択すると思います。

それでも手術は最終手段なので、リスクをよく考慮して、さくさんにとって手術をすることのメリットの方が上回ると判断なさったら、手術をやってくださる医師とよくお話をして、そして納得した上で手術を受けてくださいね。
でないと、後になってから、それこそガックリするのはさくさんご自身なのだからね。
主治医が信頼できないのなら、サードオピニオンも有りだと思います。

あんあんさん、
骨折、大変でしたね!
骨折は治るまで時間がかかりますから。それに足だと歩けないので不自由ですね。
でもでも、骨折は治りますから、希望を持って前向きにいきましょうね。
私も足の指やら、ろっ骨を骨折したりしましたが、幸いなことに問題なく治ってしまいました。

本当に、自分の体ですもんね。
主治医とは納得するまでとことんお話をしたほうがいいと思います。

お互いに頑張りましょうね!

Re: 手術と担当医 投稿者:あんあん 2012/10/05(Fri) 10:09 No.3718
さくさん こんにちは。

とりあえずは腰なのですね。
頚椎、腰椎の手術は術後もすっきりしないという話は
私も良く聞きます。
どうしても自分の事は悪いほうに考えてしまいますよね。
私も頚椎の手術をして頚から下が動かなくなったらどうしようと何度考えたか分かりません。
それでもさくさんが手術をお願いしようと決めたのは今が
とても辛いのだと思います。
でも手術して良かったという人がいるのも確かだと思います。
絶対良くなると信じて下さい。
その気持は後に続く私達に勇気を与えてくれます。

普段は後ろ向きな私もここに書き込みをすると少しは
前向きになれます。
辛いのは私だけではないということが分かるからです。
同士がいるってとても心強いものですね。

診察の結果など又教えてくださいね。

楽楽さん こんにちは。
楽楽さんの前向きな姿勢、行動力は本当に素晴らしいと
思います。
いつも私も見習わなくてはと思っています。

楽楽さんも頚椎ヘルニアがあったということで、
痺れや痛みがもう全然ないのですか?
本当にそうならうらやましい限りです。
脊髄症もあるらしいですけど症状が出ないことも
あるのですね。
やっぱりそれはウォーキングをしたり運動したりとで
普段から体は動かしているからなのでしょうか。
私も骨折が治ったらまずウォーキングから始めてみようかな
と思っていることです。


Re: 手術と担当医 投稿者:さく 2012/10/05(Fri) 17:50 No.3719
楽々さん あんあんさん 早速
書き込みありがとうございます。

本当にこのサイトにはお世話になってます。
楽々さんのように
保存療法が一番いいんですが、やっぱり
そうはいかないみたいです。

先週から、痺れが足の指先、スネ、足の甲、足首で
ひどくなってきたので、薬のせいかとも思い、
受診日まで待てず、とりあえず、病院に電話してみました。

担当医は再来週にならないといないらしく、
看護婦さんが応対してくれたんですが、
やたら恐怖心をあおられました。

症状が悪化したのかもしれませんね、
躓いたり、歩行障害、
排尿障害が出たら、安静にしていて下さいと
脅され、びびってます。
薬は、飲んでかまいません、と言われたけど
飲むの1回忘れるほどの動揺です。
かなりの小心者です。
手術の前に死にそうです。

で、担当医ではない先生でもいいから、
受診することになったのですが、
予約が来週の水曜です。こ
予約制の病院ってこんなもんですね。
患者、ビビらせておいて、来週の受診ですから。

しかし、
そんな急に麻痺しちゃうもんなんでしょうか?

痺れは強いけど、また歩けるんですが、
看護婦さんの言葉で「がーん」ときてます。
先生とまだ、とことん話してないのに、
手術になったらどうしよう、と泣きたい気分。

痺れ強い=すぐ麻痺までいくのでしょうか?
どなたか経験あったらアドバイスお願いします。

Re: 手術と担当医 投稿者:keikei 2012/10/06(Sat) 02:12 No.3720
さくさん、

がんばって下さい。
私はさくさんの病気の事は、良く解らず申し訳ありません。
でも、私も、腰椎ヘルニア、頚椎ヘルニアを経験しています。

腰椎は米国ミシガンで、頚椎は韓国釜山で手術しています。
腰椎は4年半前、頚椎は2年半前です。

私の場合は何故か良く解りませんが、日本の皆さんが投稿して居る状況と違って、99%程度OKです。
現在、会社には、ここモスクワで毎日行っていますし、ロシア人の20歳代の人に負けない程、階段も駆け上がっています。

米国でも、「立てる状況の場合」は、まだ、「緊急」になりません。
私は3回病院に行って、3回目は、もう「立ちません」でした。
無理すれば、立てない事も無かったのですが、立つとまた家に帰されるので、「立たない事」を心に決めて、立ちませんでした。
で、入院。痛み止めの点滴を24時間中。
4日後に手術でした。
手術をしたら、殆ど痛みは消え。次の日に退院。
7週間後から通常勤務です。

医者は仕事なので、機械的な対応の人も沢山居ます。
看護婦はなおさらだと思います。
がんばるしか無いです。

ヘルニアなら治ると思います。
大丈夫ですよ。
手術した方が良いです。

きっと上手く行きますよ。


KeiKei




Re: 手術と担当医 投稿者:さく 2012/10/06(Sat) 15:22 No.3721
keikei様 いつも力強いコメント読んでいます。

手術の予後がこれ程、良くなる米国や韓国の技術、
すごいと思います。

私の病気は腰椎滑りによる脊柱管狭窄と頸椎性脊髄症です。
腰の固定手術は、何とかやってもらえそうですが、
担当医がいうには、痺れは残るし、肩こりがひどくなる、
今やると更に数年後、別の部分の負担が増えて、
再手術することになる、と、まぁ、リスクたっぷりなので、
我慢できるまで我慢しましょうよ、という方針です。

痺れと痛みで気を失うわけではないし、
死ぬわけでもないし、でも眠れないし、
結構つらい病気です。

ヘルニアは治るというのは力強い言葉です。
自然に治るとさらに良いのですが。

日本で、
脊髄関係の手術がこんなに
進歩のないものだったのかと
びっくりしてます。

腰の手術をして良くなった芸能人や、スポーツの有名人、
沢山いますし、たかが、腰痛、痺れなんかで手術か、
みたいな意識でした。
ヘルニアの手術なんて日帰りかと思ってました。

だけど、蓋を開けてびっくり。
この病気で、何年も痛みや痺れと闘っている人が
沢山いることを知りました。
難病なみの医療体制ですよね。
手術=改善じゃないということを何人かの整形外科に
当たり前のように言われました。
そのたびに、「どーして治そうとしないんだろ」と。

そんな日本ですから、
私の担当医の言うことも判ります。

今朝起きて、私も幸いまだ「立てる状態」でした。
ラッキー、ですね。

何とかこの痛みと痺れがひいてくれるといいのですが、
夜、横になっても眠れないのがつらいです。
とりあえず、
頑張って1日1日乗り切ろうと思います。
keikeiさんのように言える日がくるよう、頑張ります。

Re: 手術と担当医 投稿者:あんあん 2012/10/07(Sun) 13:41 No.3722
さくさん こんにちは。

本当に辛そうですね。
私も担当医から術後の後遺症について色々聞かされている
ら気持ち良く分かります。
でも私の担当医はむやみに後伸ばしにするのも良くないと
も言います。
神経は症状が進むほど戻りが遅く、特に痺れは取れにくいと。
なので生活支障が出てきたら手術をしましょうと言われました。でもその生活に支障と言うのが本人によって感じ方が
違うのでどこまで我慢したらいいのか悩んでしまいますよね。
でもさくさんの辛さを聞いていると間違いなく生活に支障が
出ていると感じてしまいます。

手術して楽になりたい…でも手術は怖い…そんな堂々巡り
のような状態でせめて担当医からは「大丈夫。絶対成功す
るから」と言ってもらえれば決心がつくのにと思います。

keikeiさんのヘルニアは痛みだけで痺れはなかったのでし
うか。痺れも手術の後取れたのならうらやましい限りです。
日本の医療も海外に負けないくらい進歩してくれれば同じ
ような悩みの人が少しでも救われるのにと思います。

さくさん 今の状態のさくさんに頑張ってというのは酷か
もしれませんが、この掲示板で少しは気持ちが楽になるよ
うでしたらいつでも話し相手になりますよ。


Re: 手術と担当医 投稿者:keikei 2012/10/08(Mon) 00:38 No.3723
あんあんさんの担当医と同じ事を私も米国ミシガンで最初にヘルニアを見つけた時に専門医に言われました。
「神経は症状が進むほど戻りが遅く、特に痺れは取れにくいと。」

そのころは、時々「ぎっくり腰」が出て居て、その延長かと思っていた程度でした。
でも、専門医は、「手術すれば直ぐに治るけど。。」
と自信たっぷりでした。
でも、私は日本のヘルニアの記事を読み、「手術なんてとんでも無い。」と思って、自力での回復手段をやりました。
「逆さつり機」「ゴムベルトでの腰の回転エクササイズ」等、良いと言われる事は、全部試して見ました。
でも、今から思えば、この米国の専門医がいう事が正しかったと思います。
「ヘルニアは、自然には、良くならない。其のレベルを保つ事が精一杯で、ある程度出てしまったヘルニアは、手術しか方法は無い。」です。
でも、米国では、専門医、また、痛み、痺れを我慢できなく入院していた時の看護婦も、全ての人が、「手術をすれば、うそのように次の日は、治るよ。」と言います。
で私の場合も其の通りでした。
手術が終わった夕方には、気がつくとさっきまでの痛みや痺れは、一体何処へ行った?という感じでした。左足をマッサージするコンプレッサーの動く音がするだけでした。
まさに夢のようで、更に次の日の朝には、歩いて退院です。

でも、あまりにも、手術の前の2週間程度は、左腰から左足への痛み痺れが酷く、手術が終わっても、痺れが残りました。
その痺れも、医者の言ったとおり2か月後には治りましたが、神経が死んでしまったのか、左足の感覚が無い部分がありました。
頚椎の手術の時に、韓国のウリドール医院長に話すと、「神経は死ぬ事は無いんです。努力すれば元に戻ります。」
と言われました。
その言葉に力付けられて、毎日2万歩と6階までの「2段昇り」をがんばっています。
確かに、韓国ウーリドール医院長のいう事が当たっている感じがしています。
序所に戻ってきている感じです。
まあ、一朝一夕には行かないと思います。
57歳ですから。(笑)

さくさん、私は殆ど自分の人生の半分を日本以外の国で生きて居ます。日本は戦後一生懸命に働いて、色々な分野で世界のトップに「たちまち」のうちに躍り出ました。
その理由で私も日本の外でも仕事ができています。
しかし、私の25年間の日本以外の生活で思う事は、
「日本のヘルニア治療技術、と歯科医は、今一」です。
これは、私の本当に狭い見解から言っている事なんですけど。。。(笑)

私が思うには、日本の医者は「無責任」です。
手術しても上手く行かなかった時の事を考慮して、
「手術しても現状を維持するのが精一杯で、良くは成りません。」と言って、
「責任逃れ」をしている感じです。
ヘルニアは、難しい病原菌やバクテリアの解明をするような必要は無いはずです。
機械的な問題なので、その「機械的な技術と経験的な技能向上」でしかないと思います。
手先の器用なはずの日本人が何で、この分野で、米国や韓国に遅れを取っているのかが不思議です。
実際に私はヘルニアの件で日本の医者にかかった事が無いのでなんとも言い難い所はありますが。。。。


KeiKei

Re: 手術と担当医 投稿者:さく 2012/10/08(Mon) 15:37 No.3724
keikeiさん こんにちは。
日本の医者は「無責任」の言葉、あるあるって気分です。

日本人は元々お役所体質の人間が多いです。

「責任」を自分でとるのがすごく嫌なんでしょうね。
私に言わたせら、
日本男子なのに、小粒なおっさんばっかりです。

ここ数年、色んな病院の色んな科に通いました。
先生も10人以上出会いました。
残念ながら、みんな、似たりよったりでしたね。
大きな病院の先生ほど、患者の話をじっくりきかない、
パソコンのカルテを打ち込むのに必死、
ネットで調べたら私でも出せる薬を出す、
様子をみる、確定的なことは言わない、と、ワンパターン。

で、元々医者嫌いが、更に医者嫌いになってます。

今の病院も公務員がお医者様になってるような病院で、
絶対「治る」「治していこう」という希望的な言葉は
言いません。
あんあんさんの言うように、嘘でも
今より良くなる可能性にかけてトライしてみようよ、
って、ドラマみたいに言ってくれたら、
一晩ぐっすり眠れそうなのにって受診のたびに思いました。


質問には、確率とか、統計的な数字で答えます。
なんだ、それって気分です。
私の症状を診て、私はどーなのか、聞きたいんであって
何%の何とかなんて、どーでもいいんですよと
言いたいけど、いえない。、

家族には、決して、きれないようにと言われてます。

こんなに不満だらけですが、明日にでも
手術したいです。
ちょっと貧血がひっかかりそうですが。

このままでは、好きな旅行もジムもヨガもできませんから。
手術して、さらに悪化してもそれはそういう運命だったと
あきらめる覚悟もできました。

keikeiさん、また貴重なお話お聞かせ下さい。

Re: 手術と担当医 投稿者:keikei 2012/10/09(Tue) 00:36 No.3725
さくさん、

私の体験が貴重かどうかは良く解りませんが、私の知っている限りの事はここでお話します。
少しでも、皆さんにお役に立てれば幸いです。
私も頚椎手術の前に、ウーリドール病院で初めの医者に「前方固定術」と言われた時には、ショックでした。
「誰か助けて。」と思って、Intenet を探していたら、ここ楽々さんのサイトにたどり着きました。

そんな時には、やっぱり、誰かの「成功しました。」って記事が力づけになると実感しました。
所が、日本のヘルニアサイトの記事を読むと、殆どが手術したけど、良くならなかった。医者に聞くと、「手術は良くなるためで無く、それ以上悪くならない為。」と書いてあります。
こういった記事を読むと「がっかり」します。

日本の医者だって保険に入っているのでしょうから、失敗したって故意でなければ、保険がカバーすると思います。
私の仕事でもそうですが、失敗を恐れず、何回も失敗を重ね努力をした人が、実力が付きます。
勿論、私のように相手が機械と医者のように相手が人間では、重要度が違うに決まっていますが。。。

さくさん、
日本だって、きっと良い医者は居ると思います。
良く話しを聞いてくれる医者も居るはずです。
良い医者を探す事は重要だと思います。

私は「無鉄砲でがむしゃらだ」と小さい頃から母親に言われて育ちました。
私もその意見に賛成です。
でも、色々とヘルニアの医者は調査をしました。
テキサスでは、「この医者は駄目」と感じました。
自分で、「うん、この医者なら行ける」と感じる医者を選ぶべきだと思います。
米国ミシガンでの腰椎手術の時は、痛みで入院を続けて、手の空いた医者が手術をするとの事で、どの医者が手術をするのか全く解らない状況でした。
突然、「明日私が手術する事になりました。」と私の病室に入って来た医者の印象が私には非常に良かったのです。
丁度、私の娘がその場に居て、彼女も同じ印象があったと後で言っていました。
本当に自信があって、「こんなヘルニアの手術朝飯前」と言った感じでした。
丁度6時間のヘルニア手術を終えたばかりだったせいもあったかも知れません。
でも、そういう医者だと心強いですよ。
本当に。

Keikei

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