頚椎症性脊髄症が治った?症状が無い?
症状が全て消えたわけではないのだけど…

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20013年10月 整形外科受診で
 「脊髄症ではない。もう治っている。」…と!
頚椎椎間板ヘルニアの他に、頚椎症で脊髄が圧迫されることによって起こる脊髄症状である、上肢・下肢の痺れや麻痺が無いまま数年経過。
「ヘルニアが小さくなったのかもしれないし…」 「脊髄症の症状がないから脊髄症ではない。」とおっしゃった。
う〜ん?…え〜?そうかなあ〜???
深刻な脊髄症状は自分には無い。しかし、
手のこわばり感、首の痛み、肩の痛み、腕の付け根から肘のだるい感覚、後頭部の痛みなどなど依然としてある。我慢の範囲内といえばそうではあるけれど。
目に見えないだけに、自分的には素直に信じがたい。けれど、もしそうなら、それは嬉しいことである。
まだMRIを撮ってない。診察室で見る私の外見上から、「あなたは元気だ!」と診断されただけ。
そうなのよね。私は人前では内心を読み取られないよう元気そうに振舞う傾向にあるので。。
この病気になってからそんな風に無意識のうちに身についていると自分でそう思う。なので先生の前でも何故かニコニコしてしまう。先生に対してタメ口でものを言ってしまう。けれど、本心はとてもデリケートなんですけどね。
診察室で、「僕に泣きついてくる患者さんがけっこういる」と先生はおっしゃっていた。辛くて泣きだしてしまうのだと。
「なのに、あなたは笑っている」という。
そりゃあ、私なんか先生に泣きつくほどではないけれど、だからといって、、、
..............(ははーん)..............どうやら、切り捨てにかかっているらしい〜???(¬_¬〃)ノ

 脳神経外科で近くの医院を紹介されて、そちらに行くように言われた。呼吸器内科でも近くの医院に行くように言われた。
確かに病院の患者は多い。いつもとても混んでいる。薬を処方してもらうレベルの患者はここには来なくてよろしい。ここはそういう患者が来る所ではない。をソフトな言い回しで言い渡される。これはどこの病院でも同じらしいから別にいいけれど。
…行くとこないんだけどねえ…
脳神経外科でグズグズしていたら、先日、ああもすうもなく、近くの医院を紹介された。「あの医院の先生優しいですよ」って。
続いて呼吸器内科でも、同じ医院を紹介された。電子カルテを見れば一発でその医院に脳神経外科からの紹介状が出ていることがわかるから簡単に決まってしまう。「じゃあここでいいでしょう」 
他を知らないからハイと言うしか…。
脳神経外科と同様、「では、紹介状とMRI画像のCDをセットにして受付に置いておきますから、後日取りに来てください。」
まあ、いいけれど〜〜〜
整形外科の先生もそのうち、「もう来なくていい! 来るな! 」 と、言うのだろうな? と、感じつつ帰ってきた。
まぁ、いいけれど〜〜〜(-。 -; )

そうだ、そうだ!私は元気!元気!元気ですよーだ!!
脊髄症でないのなら、御在所岳の中道登山道の登山に絶対に行ってやる!と決心がつきました。
(腰痛が気になるけれど、脚の付け根が痛いけれど…) 近いうちに行こう!!!




この三角の頂点から鎖に掴まって降りて、帰りは登るんだ!
難所がいっぱいあるらしいけど、行けばまた元気になれる!
たぶん…

木曽御嶽山

御在所岳と木曽御嶽山の登山を一先ず延期になってしまった。
同行者との日程が合わないのと、天候の問題も重なって、そうこうしているうちに春まで待とうということになった。
それまでの間にいつも行く、弥勒山〜大谷山〜道樹山にて足腰を鍛えておこうと思う。
スポーツジムにも通う。
椅子に座ると腰が痛くなるのを何とかしたい。
体幹を維持して良い姿勢になること、
体重を減らした方がいいのかなあ?

2014年4月から
パーソナルトレーニングにて、細やかな指導を受ける。
自宅でできるトレーニングは主に腹筋を意識して…これがなかなか
ストレッチポールやひめトレを実践
6月に入って、運動をメインとした施術を行うという接骨院に行く。
自分の中で今までにはなかった新しい発想の治療をしてくれる治療院だった。
自分には合っている。いいネ!

6月中旬に、「天生湿原・籾糠山」ハイキング&登山。快晴。

これはカツラの巨木「カツラ門」人気の撮影スポットでもある。
巨木の間を歩くことができなくなっていた。そのため下草が茂っていて以前にも増して自然美に浸れる。
ここにはロープが張られていて、カメラを構えた人達が大勢いた。2〜3年前には見られなかった光景だ。
年々ここを訪れる人が増えている。ロープはここには不釣り合いだけれども、こうするのも仕方がないのだろう。

体調管理
3月に胃カメラ検査を。異常なし。鼻からカメラを入れた。激痛だった。終わったあと鼻から血がドボドボ出た。
5月に血液検査を。異常なし。血液サラサラを強調された。そりゃバイアスピリンを飲んでいるから。(数年前に脳梗塞が見つかって以来服用している)
このバイアスピリンをいつまで服用するのだろう?止めるとどうなる?
6月に乳がんマンモ検診を。異常なし。

頚椎椎間板ヘルニア、頚椎症性脊髄症について、
首を後ろに反らせると痛みが強かった。これは、反ることによってより神経・脊髄圧迫が強くなるからで、【危険】であると認識していた。なので、意識的にも無意識にも首を反らす行為などもっての外で絶対にタブーだった。
美容院でシャンプーしてもらう際には、スタッフさんにはその旨一言言い伝えてからシャンプーをしてもらっていた。
このシャンプーの時間がとても苦痛でならなかった。リラックスしようと力を抜こうものなら、何とも表現できない嫌な痛みを感じていた。それで、首と肩に力を入れて全集中力を首に注いでいた。全身の力で首を守りの態勢にしていたと言ってもいい。シャンプーから解放されたあと、首から上の特に額の部分の感覚がおかしくなっていた。額に手を当てると触っている感覚がしない。それは1時間以上にも及んだ。毎回、美容院のシャンプー台が恐怖とさえ感じていた。それで美容院に行く回数がメッキリ減った。
ところが、整形外科の主治医の先生から「脊髄症ではない」と言われてから、そんなあ?と内心信じがたかったのだけど、ある日美容院で恐る恐るそ〜っと首と肩の力を抜いてみた。それから全身の力も抜いた。
ん?え???あれ?い、痛くない?痛くなーい!
うそ!ウソ!そんな…夢じゃないの?
夢じゃなくそれは現実だった!メチャクチャ嬉しい瞬間だった!!!
調子に乗っていると、それこそ元の木阿弥に。それだけは二度と嫌だ!
今の状態が悪化しないようにするためには、より良い姿勢を維持できるように体幹を鍛えようと思う。
その為の運動法を身に着けたいのである。腰椎すべり症でもあるわが身。すべり症のご機嫌を伺いながらの運動。おいそれとはいかない現状でもある。

2010年に道樹山で転倒。尾てい骨とその右辺りを強打した後に、治っていたハズの右の脚の付け根後ろ側が痛い。動作の初めに痛む。
接骨院で、右のハムストリングスがカチコチだという。右の股関節の動きも悪いといわれた。
左右のバランスが悪く、痛いまま動くことによって、結果的に腰痛を悪化させているのではないか。とも。
整形の主治医の先生が以前、「坐骨結節の付着部炎かもしれない」とおっしゃられたことがあった。
強打した部分がうまく治っていなかったのかなぁ?
接骨院に通って、主に右のハムストリングスと股関節を中心とした施術と腹筋など全身の運動をする。
この接骨院は運動が中心の治療院。個人の運動能力をみて手技による治療と運動による治療を施し、レベルアップしていく。
要は、痛む箇所を、あるいは痛みの原因がどこにあるのかを探り、手技で治療しながら、なおかつ動きが悪い箇所を改善するべく運動をして、安全に動かせるようにするという治療法。
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